医学・歯学

こんな人にオススメ!こんなことを学ぶ!

病気や怪我で苦しむ人を助けたり、「不治の病」の治療法を開発して人類の明るい未来に貢献したい。そんなはっきりした目的のある人はぜひ挑戦してください。

■医 学
生命や健康について科学的に研究し、病気やケガを治すだけでなく、どうすれば未然に防げるかを身につける。この分野では、「基礎医学」「臨床医学」「社会医学」の3 つに分類される。その他にも、自然科学や宗教学、哲学等の学問分野や患者と接するためのコミュニケーション能力、リーダシップの資質も必要とされている。修業年数は6 年。その間に、膨大な医学的知識と診断、技術を学び、実践までを完璧に習得しなければならない。卒業後は、医師国家試験に合格し、臨床研修の後、臨床医や又は、医学研究者等の道に進むことが出来る。

■歯 学
医学のうち顎口腔領域に関する外傷や疾患の性状、原因についての知識を蓄積、その予防、診断、治療の方法を開発する学問である。最近では、歯を修復し美しくみせるための審美歯科等もニーズが高まっている。歯科医師国家試験に合格の後、研修医を経て歯科医師となる。歯科医師になった後も新技術や研究分野は広がるので、地道な努力も必要になる。

主な専門科目説明

●病理学
ヒトの病気の形態変化を直接視覚で確認し、あるいは間接的手法による分子レベルでの変化を細胞組織での形態変化に対応づけて、病気の本態を究明する学問である。

●精神医学
心を理解するための学問。特に児童精神科疾患の診断と治療について講義する。

●予防医学
疾病の原因を究明し、その予防を目的とする。様々な病気の要因やその予防対策について研究する。

●口腔科学
歯周組織のみならず口腔を構成する組織に発生する疾患に関する基礎的・臨床的研究や生態の諸機能の調節制御に関する研究を総合的に行う。

●口腔麻酔学
痛みを取り除き、快適で安全な歯科医療を行うことが出来る様に、必要不可欠な全身管理学の知識と具体的臨床応用能力を得る。

●免疫学
生体防御反応の機構を組織、細胞、分子レベルで学ぶ。免疫を担当する組織、細胞や分子の理解をし、疾病の予防・治療法のための基礎を学ぶ。

この分野の将来性

医学・歯学を専攻する人は、病気を治療する現場で臨床医として活躍する道、病気の原因や治療法などを研究する研究医になる道のどちらかに進みます。個人の遺伝子情報の研究が進み、個々人の体質に合った医療の可能性が生まれてきました。

top page